ホワイトニングとクリーニングに違いはあるの?それぞれの特徴と比較
皆さんこんにちは。
都島区の歯医者「はしもと歯科医院」です。
皆さんの歯の色はどんな色ですか?歯によって黄色かったり、白かったり色に差はありませんか?
口元はお顔の印象を大きく左右するといわれています。
歯をきれいにする「ホワイトニング」と「クリーニング」は似ているようで目的が違います。
そこで今回は、ホワイトニングとクリーニングの特徴や違いについてご紹介します。
ホワイトニングの特徴は薬剤を使用すること
ホワイトニングは、過酸化水素などが配合されている薬剤を使用して、歯の色素を分解して歯の白さを白くする方法です。
クリーニングの場合は、歯を白くするための薬剤は使いません。
ホワイトニングは自由診療
ホワイトニングは、歯の見た目をキレイにするための施術なので、保険は適用にならず、自由診療になります。
【当院のホワイトニング】
ホームホワイトニング:¥30,000~40,000
オフィスホワイトニング:¥30,000~40,000
※費用は目安です
※カウンセリングで詳しい費用をご案内します
ホワイトニングのメリットとデメリット
ホワイトニングは歯を削ったり、被せ物をしたりすることがなく歯を白くできることがメリットです。
また、回数を重ねるごとに白くなり、現在の歯の色よりさらに白くすることもできます。
しかし、人工の歯には効果がないこと、ホワイトニングを行えない体質の方もいますのでご注意ください。
クリーニングの特徴は歯の表面の汚れを取り、お口の清潔を保つこと
ホワイトニングとクリーニングでは目的がことなり、クリーニングは、お口の中を清潔に保って、むし歯や歯周病などの予防するために行います。
クリーニングをすると、歯の汚れやコーヒーや紅茶などの飲食物でついた着色汚れが落とせるため、歯本来の白さに近づきます。
むし歯や歯周病を予防するために、3~4ヶ月毎に受けましょう。
クリーニングは保険適用
クリーニングは歯ぐきの検査やむし歯のチェックを行うと、保険が適用になることもホワイトニングとの違いです。
そのため、費用は加入している保険により異なりますが、ホワイトニングより費用を抑えて受けられます。
専用の機械で表面の汚れを取り除く
クリーニングは、歯の表面についた汚れや着色を専用の機械で取り除きます。
ホワイトニングとは違い、基本的にどなたでも受けていただけるのが歯のクリーニングです。
ネバネバしたプラークやバイオフィルムや歯石など、自分では落としにくい汚れをクリーニングでキレイに取り除きましょう。
汚れを放置すると、歯の表面に色が付きやすくなります。
ホワイトニングやクリーニングをご希望の方は【はしもと歯科医院】へ
歯は日常生活や加齢、歯の神経の治療などが原因で黄色くなることがあります。
歯本来の白さを取り戻したいのか、歯を自分好みの白さ追求するのかにより、クリーニングかホワイトニングにするか検討します。
はしもと歯科医院では、患者さんのお口の状態やご希望をお伺いして、適切な治療をご提案いたしますので、「歯を白くしたい」「歯の汚れを取りたい」などのご希望がある方は、お気軽にご相談ください。